待ちに待ったデートの日。
万全に準備して服装もお店もベストを尽くして、とうとうご飯の時。
そこで、緊張のあまり目を見て会話できない・・・
ということはありませんか?
女の子が眩しすぎるというのもありますが・・・
コミュ障な筆者は、この経験がめちゃくちゃありますw
今回はマジメな男性に多そうな「目を見れない問題」について述べていきます。
目を合わせることは大事
そもそも大前提として、デート中に目を合わせることは非常に大事です。
アイコンタクトとも言われますが、コミュニケーションの中でも非言語コミュニケーションに該当します。
いくら言葉でいいことを言っていても、非言語の部分でぶっきらぼうだったり、信用できないと思われた場合は言葉の力がなくなります。
もちろんトークも大事なのですが、それを全般的に補強する意味でも非言語コミュニケーションも大事となります。
そしてその基本的な部分が「目を合わせる」ということです。
傾向としては、女性の方が目を合わせたり目を見ることに長けている場合が多いです。
目を合わせないとどうなるか
目を全く合わせないとどうなるか?
せっかくの魅力的な女性と話しているのにも関わらず、その女性に語りかけているように聞こえなくなります。
また、目を見れていないということ自体が、女性慣れしていないんだなと女性に思われます。
そうすると、魅力的な男性と思われなくなります。
また副次的な効果として、目を見なければどこを見るか。
つい上を見ると不恰好になりますし、女性の下を見ると胸や脚を見ているように映ってしまい、これまた女性からあまりよく思われないです。
女性は普段から色んな人に見られるので、視線には敏感に感じるみたいです。
特に巨乳の女性の場合、ついつい胸を見てしまいがちなので要注意です。(自戒を込めて)
少しでも目を合わせる方法
とはいえ、ずっと女の子の目を見る必要もありません。それはそれで怖いです。
そのため、少しでも頻度および時間を長く目を見るテクニックを紹介します。
話を聞くときには目を見るように意識する
いきなり話しながら目を見るのは筆者も難易度が高かったです。
そのため、話すときよりも聞く時に意識するのをまずはおすすめします。
聞くときのポイントは、「頷き・相槌を打つ」こと。
その相槌をしている時に、目線を女性の目に向けてみましょう。
目を見て聞いていると、女性側は当然のように筆者の目を見ながら話していることが圧倒的に多くてびっくりしました。
慣れない場合は目と目の間を見る意識をする
目を見るのに慣れていない・緊張する場合は、目と目の間の部分・鼻の上あたりを見てみることをおすすめします。
その部分を見ていても、女性側からは「目を見てくれている」と思ってくれます。
まずはここから、聞いたり話したりする時にやってみてはいかがでしょうか。
場数を踏む
あとはこれを何度もやってみましょう。
女性を目が合う回数が明らかに増えた!と実感できるまで、デートあるのみです。
また、職場や家族を相手に練習してみてもいいと思います。
いずれにせよ、たくさん経験すれば自然のうちにできるようになります。
日々のトレーニングと思って、意識してやってみましょう。
おわりに
以上になります。
いかがでしたでしょうか?
女性とのデートの時は目を合わせたり、目を見て話したり聞いたりすることが大切です。
そのために、簡単にできるところから回数をこなして自然にできるようになりましょう。