デート、どういうところに行きますか?
筆者がよく覚えているのは2回目のデートで手を繋ごうと緊張しながら言って手を繋いだ江ノ島デートと、何度かデートした後にジャズが流れるバーでしっぽり飲んだデートです。
デートでの1回目は特に重要になります。
今回は、1回目のデートでのお話をします。
1回目・初回のデートはご飯がおすすめな3つの理由
結論を話しますと、1回目・初回のデートはご飯もしくはお茶がおすすめです。
理由は大きく3つ。
1つめは、「気分よく話しやすい」ということ。
2つめは、「時間が決まっている」こと。
3つめは、「ハードルが低い」という点です。
気分よく話しやすい
初めてのデートは互いに緊張するものです。
そんな緊張する空間をほぐす必要があるわけですが、飲食店の雰囲気やご飯を食べることによってリラックスできます。
これがもし静かな空間だったら、緊張もしているので普段の声で喋りづらいです。
会社や部活で一緒にご飯を食べることで仲良くなるというのは古来から行われており、ご飯を共にするというのは最初に打ち解けるのに適しています。
時間が決まっている
初回のデートでは、予定ではそんなに長く時間を取らない方がいい結果が出ることが多いです。
もちろん、意気投合したらその予定の後も遊べばいいですが、そうならない可能性も高いです。
例えばこれが初回ディズニーランドだったら、長時間かつアトラクション待ちの時間など考慮すると話を繋ぐのが大変です。
結果、最初はいいところを見せられてもトータルであまり盛り上がらなかったりすると、損をするわけです。
ご飯は、お腹いっぱいになったら基本的に終わるため2時間程度で済ませられます。
初回は短時間でいい印象を与えておき、そのデートで質問して新しく聞けた内容を元に2回目以降のデートを組み立てていくことがおすすめです。
ハードルが低い
ご飯に誘うことは、誘う側も誘われる側もハードルが低いのでそもそもデートに漕ぎつけやすいのです。
いきなりドライブというと先程の時間の問題もありますし、話が持つか心配だったりするものです。まだあまり知らない男性の車に乗るというのも抵抗がありますね。
また、いきなりどちらかの家でデートするというのももちろん女性側からすれば抵抗があるでしょう。
ご飯に行くというのは、友達とも割とするものということもあり「ご飯なら」と思いやすいのです。
男性はデートの妄想が膨らみがちだが、コツコツと
ということで、1回目のデートはご飯に誘うのがいい3つの理由をお伝えしました。
一般的に、恋愛は男性側が先に火がつきやすく舞い上がってしまい、女性側が遅れて気持ちが高まってくる傾向にあります。
デートに誘うという段階で、遊園地や水族館や旅行など色んなデートをその女の子としている妄想をしてしまいがちですが、いきなり誘うよりもご飯にまず行く方が女性側の気持ちを考えるといいでしょう。
少なくとも筆者はそういう妄想しがちなんですよね・・・
大体焦ると失敗しますw
またご飯は比較的どこにもあるので、二人の住んでいるところにも左右されにくいです。
筆者はご飯デートを100回以上行った結果、東京の飲食店に少し詳しくなりましたw
実際に行ってよかったお店やお店選びのポイントも更新していく予定なので、もしよければチェックしていただけると嬉しいです!