モテるために大事な2つのこととマインド

モテマインド

モテたいですよね。

筆者は少なくともそうです。

できるなら、美女とデートしたいですよ。

今回は、筆者が気づいたモテるために必要な大きく2つの要素について説明していきます。

「プロダクト」と「コミュニケーション」

モテるための要素は、本当大きく分けると2つに集約されます。

1つは「プロダクト」、もう1つは「コミュニケーション」です。

これはビジネス用語なのですが、

マーケティングなどのビジネスと恋愛は本質が同じ部分が多々あります。

ビジネスの世界でも、大きくこの2つで占められています。

例えばチョコレートの「プロダクト」とは、甘さや大きさ、色などの製品に関するもの。包装などもそうですね。

チョコレートの「コミュニケーション」とは、そのプロダクトをどうやって届けるかという部分。CMで美味しそうに食べていることを表現するのか、それは男性なのか女性なのか。どのスーパーやコンビニの店頭に並べるのか。そういった部分です。

とても美味しいチョコレートであっても、それを知る機会がなければ食べることはありません。逆にめちゃくちゃCMをやっていて近所のスーパーにあることを把握していても、美味しくなければ1度買って終わりです。

恋愛におけるプロダクト

このチョコレートは例えでしたが、恋愛でも同じことが言えます。

恋愛におけるプロダクト、とりわけ男性側からすれば、「顔」「身長」「スタイル」「髪型」「髪色」「ファッション」などの要素があります。

また目に見えるものだけではなく、内面などの性格や価値観もプロダクトと言っていいでしょう。

美味しいチョコレートが売れるのと同じように、また「ただしイケメンに限る」と言う用語が暗示するようにプロダクトを磨くことは重要となります。

特に、口下手な人はプロダクトの部分でカバーすると比較的楽にモテるようになるのではないかと思います。

「大事なのはわかったけど、顔なんて変えられないよ」と思う方もいるかもしれません。

ただ構成要素としては顔のパーツだけではなく、ひげや眉毛の調整、肌をよく見せるだけでもかなり顔の印象は変わります。

身長についてももちろん10cm盛るのは難しいですが、シークレットブーツなどを履けば変えられます。

こうした積み重ねを行うことで、プロダクトを磨くことができます。

恋愛におけるコミュニケーション

続いてコミュニケーションです。

ここは複雑ですが、まずどのチャネルを通じてターゲットの女性とコミュニケーションをとるか?からスタートします。

例えば理系の男子校に近いような環境の大学生であれば、スペックが高いにも関わらず出会いの場がなければモテることはできません。

それよりかは、スペックが低くても週100人にストリートナンパする男性の方が、確率は低いですが数当たれば1人や2人はデートしてくれるかもしれません。

またコミュニケーションの大事な部分は、トークで自分自身というプロダクトをよく見せることができます。言い方の問題でもあるのですが、そのニュアンスだけでも女性の好感度は変わってきます。

そのため、コミュニケーションもまた重要です。

特に男性は女性を見た目で判断する比重が一般的に高いためプロダクトが大事ですが、女性は男性にプロダクトもそうですがコミュニケーションの部分も合わせて判断する傾向にあります。

正直言うと、女性がチェックするポイントは多いんですよね・・・

トークも大事なので、よく聞かれる返しについての回答もこのブログで充実させていこうと思います。

モテないからモテるになるためのマインド

たった1つだけ、重要なマインドがあります。

それは、「変われる」ということです。

モテないのにプライドを高く、今までの方法がいいからと言って何もしないとずっとモテません。

かつての自分がそうでした。

何かアドバイスをされても、第一声に出てくる返答は「でも・・・」でした。

筆者は、本気で「これが正しいだろう」と頑なに思った方法でアプローチして失敗して、「なんで自分が・・・」と悲劇のヒロインぶっていました。

でもそう思ったところで、プライドは守られるかも知れませんがモテないという事実に変わりはありませんでした。当然ですね。

なので、短期的には辛いかも知れませんが、新しい方法を受け入れて、まずは「やってみる」ことを行うことがステップとして大事だと経験上思います。

例えば「顔面は変えられない」と今まで思っていた概念を自分の中で否定してしまうと、今まで何も顔面に対して気にしていなかったことがわかるので否定したくなるんですよね。

過去ではなく、未来は変えられます。今までの思い込みを時にはリセットすることが、モテないからモテるに変わるためには大事かなと思いました。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

モテるためには「プロダクト」の要素と「コミュニケーション」の要素に大きく分けられることについて説明しました。

また、マインドとして未来は変えられるという点も紹介しました。こちらも同様に大事です。

今後もモテるための情報発信をしていく予定なので、Twitterや本ブログを今後もチェックしていただけますと幸いです。

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